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沖縄戦の嘘を今も拡散し続ける、朝日新聞

 2018年8月16日、朝日新聞は、終戦に因んだ社説を掲載した。
 毎年の恒例行事ではあるが、今年も嘘を撒き散らした。

■日本軍は沖縄民の敵だったか。

 確かにかつてはこうした「証言」がたくさんあった。
 曽野綾子さんが「証言」したとされる人に直接インタビューすると、一人を除いて、あっさり否定した上に、一度も取材をされていないと語った。
 その一人も最後に遺言状を残し、「国から年金をもらうために軍の命令があったと証言してくれと村長に頼まれた」と記した。

 その手の記事や書籍は大量に出回ったが、その殆どは、ジャーナリストが取材もしないででっち上げたものだった。

 大江健三郎の「沖縄ノート」は、有名な作品だが、やはり取材はしていない。
 取材無しで、あれだけの迫力ある文章が書けるというのは一つの才能ではあるが、その才能はもっと有効に使って欲しい。

 大江健三郎は、作品の中で集団自決を命じたと書かれた旧軍人から名誉毀損で損害賠償の訴訟を受けた。
 結果的には、原告の要求は退けられたが、裁判所の判断は、大江健三郎が本を書いた頃は軍の命令が正しいと信じられていたから大江健三郎には非はないというものだった。事実認定に関する最高裁の判断は、軍の関与について、「真実性の証明があるとはいえない」というものだった。
 しかしながら、マスコミは「軍の関与を裁判所が認定」と報道した。

 朝日新聞は、今回の社説でも、最高裁の判決を無視して軍の関与があったと主張している。軍の関与があったという記述が教科書から消えたと批判するが、それは最高裁の判決を受けてのものだ。

 かように、朝日新聞は今でも嘘を撒き散らしているのだ。

 なお、最高裁判決と朝日新聞の報道の関係については、面白いブログを見つけた。
 今回の社説同様の誤った記事は朝日新聞は何度も書いているのだが、このブログの作者が朝日新聞に電話をして講義をすると、最高裁判決を認めた上で、「社説を書いた者に伝えておきます」という対応だった。
 その後も朝日新聞の社説のスタンスは変わっていない。読者から苦情が来ても言わせるだけ言わせてガス抜きをするだけだ。

(参考)
http://happy-library.com/2018/372/

 また、「軍命令は創作」という記事は、産経新聞に掲載されている。


■沖縄民の敵は誰か。

 沖縄民の敵は誰だったのか。
 それは、朝日新聞である。朝日新聞は、沖縄決戦を「離れ島消耗戦」と呼んだ。本土決戦に備えて、米軍をなるべく消耗させろと報道したのである。
 
(参考)
http://khiikiyat.blog.fc2.com/blog-entry-431.html

 また、「鬼畜米英」、「鬼畜米国」という言葉を発明し、煽ったのはアサヒグラフである。
 米国に対する敵意、恐怖心を国民、沖縄民に植え付けた。
 そうした刷り込みが、沖縄での集団自決につながったのではないだろうか。

 つまり、沖縄民の敵は、朝日新聞だったのである。


■朝日はどこまで生まれ変わったか

 社説の最後の方で、朝日新聞は、『日本はどこまで「歴史を顧み」「深い反省」を重ね、命を大切にする国に変わったか。』と書いているが、その言葉はそっくり朝日新聞にお返ししよう。

 慰安婦問題で重大な誤報を犯しながら、英文では引き続き誤った情報をながし続けた。誤報を認めた英文記事を掲載したものの、メタタグを埋め込んでgoogleなどの検索から外してきた。

 かつて戦争を煽って日本を敗戦へと導いた朝日新聞は、今は事実を捏造して反日プロパガンダを続けている。
 本質は何ら変わっていない。


■国民の敵は、今も昔も朝日新聞だ

 国民を煽って戦争へと導いたのは、朝日新聞
 ソ連のスパイとして、対米戦争を煽ったのは、朝日新聞
 大政翼賛会に副社長を送り込んで推進したのは、朝日新聞
 南京事件と慰安婦問題を捏造して、国民を貶めたのは、朝日新聞
 珊瑚報道で、国民をバカにしたのは、朝日新聞




【2018年8月16日 朝日新聞社説】
20180824_001



【2006年8月27日 産経新聞】
20180824_002


【アサヒグラフ 昭和19年3月1日号】
20180824_003

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