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大学選びに新聞広告は効果があるか

 朝日新聞では、大学の広告を時々見かける。
 自分の受験時代を思い返してみても、大学選びに当たっては、周囲の人の口コミ、受験雑誌、予備校の情報は大いに参考にしたが、新聞からの情報は気にしたことがない。
 だから、大学の新聞広告というのは違和感を覚える。
 私立大学ならまだしも、最近は国立大学も広告を出している。しかも、京都大学のような一流大学まで出しているのである。

 大学選びに当たっての、新聞広告の効果についての調査はないか、ネットで調べてみた。
 数は少ないが、一部見つかった。

 ネットエイジア社が比較的近い調査をしていた。

(参考)
ネットエイジア社

 まずは、大学の情報の取得方法のランキングを見てみよう。
 ネット関連が増えているのは、自分の受験時代とは異なるが、違和感はない。
 オープンキャンパスなど実際に大学を訪問するのが、第一位になっている。
 ネット関連を別にすると、高校での進路相談、受験情報誌、口コミが上位に来ている。
 ネット関連では、学校のホームページの他では、ベネッセやリクルートのサイトが上位に来る。
 新聞広告は、影も形もない。

 次の調査は、学校のホームページへどうやってたどり着いたか、という調査だ。
 検索サイトから、受験情報サイトからという常識的な回答が上位にくるが、「新聞広告から」という回答が第8位にやっと顔を出す。
 朝日新聞に全面広告を1回掲載すると、定価ベースで3000万円である。
 この調査結果が3000万円の価値があるのかどうか、その答えは考えるまでもないだろう。




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